東北を代表する伝統的な
山形花笠祭り

3日間で13,000人を超える踊り手達が、群舞を繰り広げます。

開催日時 2015年8月5日()〜8月7日(

毎年8月5日·6日·7日の3日間、山形市十日町から七日町の大通りで行われる「山形花笠まつり」。1963年、蔵王の観光開発とPRを目的に開催された“蔵王夏まつり”のイベントの1つとして始まり、1965年から単独で行う今の形になったといわれています。
華やかに彩られた山車を先頭に、艶やかな衣装と山形県の花である紅花をあしらった笠を手にした13,000人を超える踊り手が、“花笠音頭”の唄に合わせ、“ヤツショ、マカショ”という威勢のいい掛け声と花笠太鼓の勇壮な音色を奏でながら、山形市のメインストリートを舞台に群舞を繰り広げます。
今では、青森ねぶた、仙台七夕まつり、秋田竿燈まつりと合わせた東北四大まつりの1つとして全国に知られる、山形の夏を代表する祭りです。

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山形花笠まつり