開催日時 2015年9月19日(土)
赤城神社の歴史は古く社伝によれば、西安2年(西暦1,300年)に豪族・大胡氏が群馬県の赤城神社から田嶋の森(現在の早稲田鶴巻町)に分祀し、450年以上、牛込の総鎮守として地域を見守り続けてきました。
昭和20年代の空襲により、赤城神社は本殿などが灰じんと化し、その後の建て替えでも神楽殿、八耳神社、葵神社は復興できずにいた。それがこの御再建で見事に甦り、再生した赤城神社に併設した「氏子参集殿」「カフェ」「地域貢献ルーム」などの施設を活かし、神殿結婚式・七五三などの儀式はもちろんの事、人々の活発な交流と文化貢献の場としての機能を大きくした。