梅まつりで賑わう江戸の梅の名所
江戸時代から庶民に親しまれてきた湯島天神。
2月から3月にかけて行われる梅まつりはイベント盛りだくさんで賑わいます。
本殿をバックに華麗に咲き誇る湯島天神の梅
文京花の5大まつりの一つが湯島天神の梅まつり。白梅を中心に約300本の梅が咲き競う境内は、期間中約40万人が訪れ、各種イベントや奉納演芸で賑わいます。
江戸時代から、梅の名所として親しまれてきた湯島天神。学問の神様・菅原道真公を祀る境内。九州の大宰府に流されることになった道真公が「東風(こち)吹かば 匂いおこせよ 梅の花 あるじなしとて春な忘れそ」と詠んだ歌はあまりにも有名。見ごろは例年2月中旬~下旬です。また11月初めからは、菊まつりも開催されます。会場内には丹精こめてつくられた多様な菊役2千株が展示される様は圧巻です。
梅とメジロ
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菊まつり
スポット情報
スポット名
湯島天神梅まつり
交通
東京メトロ千代田線 湯島駅より徒歩2分
住所
東京都文京区湯島3-30-1
開門時間
8:00〜19:30(入園無料)
お問い合わせ
03-3836-0753(湯島天満宮社務所)
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