300年続く勇壮な白根大凧合戦

白根大凧合戦は江戸時代から続く地域の伝統行事


イベント 白根大凧合戦

毎年6月初旬に5日間開催、合計300枚以上の凧があがる凧合戦です。 2017年は6月1日(木)~5日(月)に開催されます。 合戦で使われる凧は2種類あり、縦7メートル横5メートルのサイズの「大凧」は、畳24畳分もの大きさです。 もうひとつは六角形の「巻凧」と呼ばれる、縦2.8メートル、横2.2メートルのサイズの凧も登場します。 中ノ口川の両岸から、凧を揚げて綱を絡めあい、どちらかの綱が切れることで勝敗が決まります。1年かけて準備される凧が、この期間に一気に勝負にかけられます。

また、同区には大凧を展示する「しろね大凧と歴史の館」があります。 こちらは、年間を通して(※休館日あり)大凧の展示を見ることができ、日本の凧や、海外の凧も展示されています。 ミニ凧制作の体験も楽しめます。

◎白根大凧合戦
http://www.shironekankou.jp/tako/

◎しろね大凧と歴史の館
http://www.shiteikanrisha.jp/ootako/


白根大凧合戦

会場 新潟市南区白根・西白根(中ノ口川堤防凧合戦会場)
観覧 無料(有料桟敷席有)
WEB http://www.shironekankou.jp/tako/

しろね大凧と歴史の館

 
住所 新潟県新潟市南区上下諏訪木1770-1
TEL. 025-372-0314
WEB http://www.shiteikanrisha.jp/ootako/
開館時間 午前9時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休館日  第2・4水曜日 (この日が祝日の場合は翌日)、 年末年始(12月28日~1月3日)
入館料 大人400円 小・中・高校生200円(土日祝は小・中学生無料) ))